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遅くなりましたが、MLCad V3.11用の日本語ランゲージファイルが完成しました! ここからダウンロードできます。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~mutchy/lego/mlcad/index.html 組み込み方法はこんな感じ。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~mutchy/lego/mlcad/setup.html 結局、以前のバージョン(V3.00)のランゲージファイルは全く使えないのと、オリジナルの表記の見直しが行われていたので、一からの作成となったため遅くなってしまいました。 今回のMLCad V3.11では、あまり強力な機能強化はされていませんが主な変更点は、 - LSYNTHのサポート チューブやケーブルの連結をこんな風にサポートしてくれます。 MLCadと連携させるには、LSYNTHのセットアップと、MLCad.iniに LSYNTHのパスの記述が必要です。 - ブロック&プレートジェネレータの新規追加 好きな大きさのプレートや基礎板やタイルやブロックを生成して くれます。 - 矢印ジェネレータの新規追加 モデルの中に矢印をパーツとして追加できます。 設計図などにつかえます。 - ミニフィグジェネレータのパーツ追加 - 文言の見直し。 モードや設定などの文言がより分かりやすく変更されています。 日本語版もこれにあわせて翻訳しなおしました。 左下のヘルプTipも分かりやすくなってます。 - バグ修正。 いくつかのバグが修正されているようです。 * * * * ミニフィグジェネレータのパーツ選択のリストはMLCad.iniを翻訳することによって、実現していたのですが、今回のバージョンからMLCad.iniに他の設定も記載されるようになったため、日本語化するのに迷っていました。実際、LDrawのパーツ名は英語表記なのでもうやめようかと思ったのですが、とりあえずつけてみたので、必要な方のみ使ってください。いらない方はコピーしないで下さい。このへんって説明するのが非常にわかりづらいな。。。 ヘルプファイルは相変わらず、翻訳途中で放置です。といっても、オリジナルのヘルプファイルもバージョン2時代の使用方法が手付かずのまま放置されているので、翻訳する気が失せています。ごめんなさい。 てなわけで、結構苦労して作ったので、是非使ってみてください。
by muntax
| 2004-07-26 00:00
| Software
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